持続可能な開発目標（SDGs）とは
株式会社ケンジンは、全ての事業活動を通じて
「持続可能な開発目標（SDGs）」の実現に貢献することを誓います
SDGs（エス・ディー・ジーズ：Sustainable Development Goals）とは、2015年9月、国連サミットにて193の国連加盟国の間で採択された、「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載されている2016年から2030年までの国際開発目標です。
「世界を変えるための17の目標」により構成され、地球上の誰一人として取り残さないこと（leave no one behind）を誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むべきユニバーサル（普遍的）なものであり、日本政府も積極的に取り組んでおります。
ケンジン × SDGs
当社のMISSIONである「可信創造」とは、豊かな世界を創ることを意味しており、それは、SDGsの理念・目標に多くの共通するものがあります。
当社としても、SDGsに賛同をし、全ての事業活動を通じてその実現に貢献していきます。
ケンジンたちの取組
働きがいも経済成長も
ケンジンVISIONを実現する上で最も重要となるもの、それは職人の可能性を最大化する事です。
私たちは、今までは現場をこなす事がメインであった職人の潜在的能力にフォーカスし、様々な取組を積極的に実施する事で、職人の新たなるステージへのステップアップにチャレンジしています。
住み続けられる街づくりを
地域貢献活動の一環として、ケンジンでは、戸建外壁塗装工事など施工中の現場周辺にて、清掃活動を毎日実施しております。
地域の美化活動への貢献だけでなく、清掃中の地域住民様への挨拶運動を積極的に実施する事で、住みやすく明るくクリーンな街づくりに貢献しております。
お客様だけでなく、地域住民様から「いつもありがとうございます。」とお声がけを頂く事も多く、それがケンジンとしての楽しみや喜びの一つでもあります。
・住み続けられる街づくりを
・つくる責任つかう責任
ケンジンの事業ドメイン、それは高度経済成長期から増え続けた様々な建物に対し、私たちが得意とする高品質な建物改修を実施する事です。
地域の住環境を支えるだけでなく、建物改修産業の新たな担い手として、地球資源の抑制と保全に貢献します。
・全ての人に健康と福祉を
・住み続けられる街づくりを
・平和と公平をすべての人に
ケンジンが実施している新しい取り組みとして、「かけこみ現場１１０番」があります。
これは、戸建やアパートの外壁塗装工事などを行う際に、足場に上記垂れ幕を掲げ、地域で事件・事故があった際に、「この現場の作業員へ助けを求めて大丈夫です。」という私たちの意思表示です。
この活動は、地域の警察署や教育委員会との協定を結ぶ事で実現でき、目が行き届きづらい地域の端まで、犯罪への抑止力効果があると期待されています。